2009年01月08日

県タクシー協会 県内のタクシーに仕切板と防犯カメラ設置呼びかけを確認

大阪で連続して発生したタクシー強盗事件を受け、和歌山県タクシー協会和歌山支部はきょう(8日)、緊急の経営・労務委員会を開き、和歌山県内で営業するタクシーの車内に防犯対策として仕切板や防犯カメラの設置を呼びかけていくことになりました。
きょうの緊急経営・労務委員会には、和歌山県タクシー協会和歌山支部に加盟する9社の社長ら9人が出席し、タクシーの車内に仕切板と防犯カメラの設置などを進めていくことを確認しました。設置が予定されている防犯カメラは、フロントウィンドウに取り付けるタイプで、24時間毎に音声と映像が記録・上書きされます。この記録は設置したタクシー会社が管理し、事件が起きて記録の参照が必要な場合のみ、2つのパスワードと記録の解析ソフトを使って見ることができるので、利用者のプライバシーは保護されると言うことです。経営・労務委員会の田畑孝芳(たばた たかよし)委員長は、「仕切板や防犯カメラの設置は、運転手の命を守るためで、利用者の理解をいただきたい。」と話しています。和歌山県内にはおよそ1900台のタクシーが営業しており、仕切板と防犯カメラの設置には1台あたりおよそ4万円がかかります。今月20日に開かれる和歌山県タクシー協会の理事会で、県内すべてのタクシーへの設置を呼びかけることにしています。
posted by hodo at 18:37| 報道部