御輿を神社の石段から滑り落とす事で知られる、有田市千田(ちだ)にある須佐(すさ)神社の例大祭「千田祭(ちだまつり)」が、あす(14日)行われます。
「千田祭」は、およそ1300年前から始まったとされ、地元の8つの地区の氏子が御輿をかつぎ、一年の恵みに感謝する神事です。当日は午後1時から、大みこしが須佐神社を出発し、みこしを神社の石段から滑り落とす勇壮な行列が繰り広げられます。続いて、ホラ貝の合図でみこしや8基の組太鼓(くみだいこ)などが神社近くの高田浜(たかたのはま)まで練り歩き、みこしを海で清める「みそぎ」が行われ、浜辺では天狗や獅子、鬼が笛と太鼓のお囃子に合わせて舞を奉納します。そして、夕方4時半ごろ、高田浜に設けられたやぐらから、重さおよそ5キロの鯛6尾が投げられ、氏子の男たちが奪い合う「鯛投神事(たいなげしんじ)」で祭は最高潮を迎えます。須佐神社の小賀宏澄(こが・ひろずみ)宮司は「歴史ある有田の勇壮な祭りを是非一度見てほしい」と話しています。
2008年10月13日
有田市の「千田祭」14日に開催
posted by hodo at 10:59| 報道部

