県営紀三井寺球場で行われている夏の高校野球和歌山大会は、きょう(23日)準決勝2試合が行われ、日高中津と智弁和歌山が勝って、あす(24日)の決勝戦は、決勝では6年ぶり4回目の顔合わせとなる日高中津対智弁和歌山のシード校同士の対戦となりました。
日高中津は6年ぶり5回目、智弁和歌山は4年連続16回目の決勝進出です。
準決勝第1試合の市和商対日高中津は、19安打を放った日高中津が18対4で市和商を下し、6年ぶり5回目の決勝進出を決めました。
試合は1回、日高中津が四死球などでノーアウト満塁のチャンスをつくり、4番木本のライト前ヒットや6番奥山の左中間を突破するタイムリースリーベースなどで一挙7点を奪って先制しました。
その後も日高中津は、5回に7番山本が大会第13号となるツーランホームランを放つなど追加点を重ね、8回には4番木本のツーランホームランなどで、一挙に6点を追加するなどして、合計18点の大量得点をあげました。
一方の市和商は、日高中津先発の木本と、7回に代わった中原から合わせて14安打を放つなど、5回を除いて毎回ランナーを出すものの、なかなかタイムリーが出ず、4点を返すにとどまりました。
勝った日高中津は6年ぶり5回目の決勝進出です。
続く準決勝第2試合の串本対智弁和歌山は、中盤に逆転した智弁和歌山が7対2で串本を破って4年連続16回目の決勝進出を決めました。
試合は、1回に串本が1点を先制しましたが、智弁和歌山は2回にすぐさま、1点を返して同点としました。
その後は同点のまま、串本先発の岡本と智弁和歌山先発の芝田の投げ合いが続きましたが、6回、串本の2番芝が、大会第15号となるソロホームランを放って2対1と勝ち越しました。
しかし7回に、智弁和歌山の4番坂口が、2アウト1・2塁から、この大会4本目となるスリーランホームランを放って4対2と再び逆転しました。この4試合連続となるホームランは、夏の和歌山大会としては、1つの大会での個人ホームラン数と連続試合ホームランで、大会記録となるものでした。
智弁は9回にも、これまでの試合をすべて1人で投げきり疲れの見えた串本先発の岡本を攻めて、3本のヒットなどで3点を追加し、結局、智弁和歌山が7対2で串本に勝ち、4年連続16回目の決勝進出を決めました。
これで、あす(24日)の決勝は日高中津と智弁和歌山の対戦となり、6年ぶり4回目の決勝での顔合わせとなりました。
和歌山放送ラジオでは、あす(24日)の決勝戦の模様を、午後0時10分から中継でお伝えします。
2008年07月23日
夏の高校野球和歌山大会 決勝戦は日高中津対智弁和歌山
posted by hodo at 16:31| 報道部


