波の力だけで進む波浪推進船で、アメリカのハワイから世界初の航海を成功させた冒険家の堀江謙一さんは、けさ(5日)由良町の沖合で「まだ実感がわかない」とゴールから一夜明けた感想を話しました。
昨夜(4日)遅くゴールした69歳の堀江さんは、由良町からおよそ15キロの海上で報道陣の取材に応じました。
堀江さんはデッキに立ち「まだ実感がわかない」とホットコーヒーを一口飲み、「波が弱いとスピードが落ちるのが課題」と、7000キロに及ぶ110日間の船旅の苦労を振り返りました。
そして、上陸してやりたいことを問われると「早く家に帰って家庭料理を食べたい」と笑顔で話しました。
堀江さんは今年3月16日にハワイを出発し、5月末頃にゴールする予定でしたが、弱い波や逆向きの海流でスピードが落ちて大幅に遅れ、昨夜(4日)日ノ御埼とと徳島県の蒲生田岬(かもだみさき)の間にゴールしました。
堀江さんは、あす(6日)兵庫県西宮市のヨットハーバーに到着します。
2008年07月05日
ゴールから一夜明けて、堀江謙一さん「まだ実感わかない」
posted by hodo at 11:32| 報道部


