2008年02月29日

死体遺棄事件で共犯の暴力団組員を逮捕

田辺市龍神村の資材置き場から、男性の遺体が見つかった事件で、和歌山県警捜査1課と和歌山東警察署は、既に逮捕されている男とともに死体遺棄に関わった疑いで、暴力団組員の男を、きょう(29日)逮捕しました。
逮捕されたのは、住所不定で暴力団組員の中村眞司(なかむら・しんじ)容疑者(43歳)です。
調べによりますと、中村容疑者は2005年6月頃、既に逮捕されている原田和彦(はらだ・かずひこ)容疑者(40歳)とともに、和歌山市湊の中村雄二(なかむら・ゆうじ)さん(当時31歳)の遺体を、田辺市龍神村甲斐ノ川(かいのがわ)の資材置き場に埋めた疑いです。
警察の調べに対して原田容疑者が「他にも死体遺棄に関わった男がいる」と供述し、県警がこの供述に基づき、傷害などの罪で大阪刑務所に服役中の中村眞司容疑者を、きょう(29日)午後、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
中村眞司容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。
これまでの調べの中で、3人は遊び仲間で、中村眞司容疑者が原田容疑者とともに、旧打田町内で被害者の中村雄二さんを殴りつけ、中村雄二さんが亡くなった後に、中村眞司容疑者が原田容疑者に「捨ててこい」と指示をしたことが分かっています。
県警では、中村さんが暴行を受けて亡くなった状況について関心を寄せており、殺人や傷害致死の容疑も視野に入れて、引き続き2人の容疑者を追及することにしています。
また警察は、きょう(29日)午後、死体遺棄容疑で原田容疑者の身柄を送検しました。
posted by hodo at 17:37| 報道部