1890年に串本沖で沈没したトルコの軍艦「エルトゥールル号」の遺品引き上げ作業で、人骨の一部と見られる破片が、きょう(31日)までに引き上げられました。
串本町や警察によりますと、この破片は、きのう(30日)午後2時半頃、水深13メートルの海底から日本人ダイバーが引き上げました。
大きさは縦13センチ・横9.5センチ・厚さ6ミリで、黒く変色しているということです。
「エルトゥールル号」の遺品引き上げ作業は、今月16日からトルコの民間研究機関が行っていて、破片が見つかった海域からは、これまでに船体の一部やライフル銃などが引き上げられていて、この破片はトルコ将兵の遺骨の可能性が高いということです。
届け出を受けた串本警察署では、この破片が人骨かどうか調査することにしています。
2008年01月31日
エルトゥールル号遺品引き上げで人骨片発見か
posted by hodo at 19:20| 報道部

