2008年01月31日

高野山の説話をオペラに 出演者らが成功祈願

高野山に伝わる説話を基にした創作オペラの出演者らが、3月の公演を前に、きょう(31日)物語ゆかりの学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)を訪ね、公演の成功を祈願しました。
オペラの基となった説話は「石童丸(いしどうまる)ものがたり」で、平安末期、女人禁制だった高野山を舞台に、突然出家した父を探し歩く石童丸と、その母の悲しみを描いた物語です。
説話の保存を願う地元の音楽愛好家らがオペラ公演を計画し、仕事や育児の合間に練習を重ねているということで、出演者代表の声楽家・沢村テルさん(87歳)は「現代では薄れている親子の情愛を感じ取ってもらえれば」と話しています。
オペラ「石童丸(いしどうまる)ものがたり」は、3月9日(日)橋本市民会館ホールで上演されます。
問い合わせは橋本市民会館、電話・0736−33−6108となっています。
posted by hodo at 18:26| 報道部