和歌山県の仁坂吉伸知事は、大阪府知事に当選した弁護士の橋下徹氏と、きょう(30日)午前、大阪市内で会談し、近畿2府4県が合同で企業や産品の物産展を開催することに意欲を示し、連携していくことを確認しました。
橋下氏の初登庁はまだですが、日程が合ったため、仁坂知事が橋下氏を表敬訪問しました。
会談は大阪市内のホテルで行われ、仁坂知事は橋下氏の当選を祝い「大関西のリーダーとしての役割を担って欲しい」と激励するとともに、近畿各府県の連携を呼びかけました。
橋下氏も「行政経験が初めてなのでご指導下さい」と仁坂知事に挨拶しました。
2人は、国道480号など府県間道路の整備をはじめ、観光や物産・産業などのプロモーションなど、共通する課題について取り組んでいく方向で一致しました。
仁坂知事は、効率や質の向上を図るため、近畿各府県の消防学校を一元化したり、各府県で意見を交わしながら共通の課題について取り組むことを提案しました。
橋下氏は、来月4日に和歌山県が大阪市内で実施する、ふるさと産品の商談会にゲストとして来場し、大阪のバイヤーらに和歌山県の物産をアピールすることを約束しました。
また両氏は、一つの自治体で実施するよりも効果が上がるとして、物産フェアーや中小企業の商談会などのフェアーについて、近畿2府4県による合同開催を目指すことでも一致しました。
会談はおよそ半時間行われ、仁坂知事はお祝いの品として、モンドセレクションに20年連続で受賞している清酒「龍壽羅生門」を橋下氏に手渡しました。
2008年01月30日
仁坂知事が橋下・大阪府新知事と会談
posted by hodo at 15:28| 報道部

